♨温泉県に行きたい!もと山荘の家族風呂 桜湯、乳白色の硫黄泉 明礬湯の里、一遍上人開祖  鉄輪むし湯


こんにちは。コウさんです。
今回は県外に温泉旅行に行ってきましたので紹介します。
2018年の秋頃で少し前の事になりますが、暑さが収まってきて過ごしやすい季節になったので本格的な温泉に行きたくなり、どうせ行くなら硫黄臭のする濁り湯につかりたい欲求が抑えきれなく…、まあ要は温泉旅行に行く口実ですね。(笑)

というわけで向かった先は温泉県といわれる大分県は別府温泉郷。
超メジャーな温泉王国に温泉三昧の旅行計画です。
広島からは高速で5時間程度になります。


朝6時に出発し東九州自動車道別府ICを11時前には到着。
途端に景色も一変。あちこちに温泉の蒸気が立ち込め、強烈な硫黄の匂いが!
テンションが上がります!!

はやる気持ちを抑えつつ、まず1湯目に向かったのは「堀田温泉桜湯」。
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とても人気の温泉で開館時間を狙っていきました。
もと山荘の跡地に建てられ邸内には緑豊かな中庭があります。
家族風呂が20種あり、好きな貸切風呂が選べ、周りを気にする事無くゆっくりと浸かれます。
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お風呂へ向かう廊下も落ち着いた感じです。
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大島桜の岩風呂をお借りしました。
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別府のお湯は源泉温度が高くてそのままでは入れません!
せっかくの源泉がもったいないですがお水を足して入りました。

お湯は無色透明でなんといっても硫黄の香りが。
泉質はナトリウム・マグネシウム―炭酸水素塩・塩化物泉。
疲れがじんわりと解きほぐされ、5時間ドライブを頑張った甲斐がありました。
これを求めてたんだよなぁ~。最高に気持ちいいです。
別府に来たんだという実感が沸きますね。

ゆめぐり家族湯 桜湯
大分県別府市堀田4-2
0977-25-8431
入浴料 1湯 2,000円~3,000円
入浴時間 60分
営業時間 11:00~24:00(土日祝は10:00~25:00)





次はお昼ご飯ということで「茶寮 森澤」へ。
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古民家レストランです。大分の旬の食材を使った心和む創作料理をいただけます。
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2階の窓際の席をご案内されました。
格子戸から眺める景色がほっとする懐かしさがありますね。

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「大分の郷土料理御膳」を注文しました。
大分と言えばとり天でしょう!ふんわりジューシーなもも肉がとても美味しいです。
なんとこの御膳には団子汁付き!郷土料理がまとめて食べられお得です。
こちらも熱々をいただきました。
自然の素材を生かした美味しいものをいただくと幸せな気持ちになります。
ちなみに「だんごじる」ではなく「だごじる」と読みます。


茶寮 森澤
大分県別府市扇山21-12
0977-24-0050
ランチ 11:00~15:00




さて、お腹も満たされましたので次の温泉に行きましょう。

次は個人的に一番楽しみにしていた温泉。
この旅2湯目の温泉「明礬温泉湯の里」です。
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こちらの温泉も有名な「薬用 湯の花」で知られ、乳白色の湯が楽しめます。
また時間によって少し青味のある温泉に変わり「明礬ブルー」とも呼ばれています。
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入り口には地獄蒸しの温泉卵が。

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絡み付くようなやさしい乳白色のお湯。泉質は硫黄泉。まさにこれぞ温泉!ですね。
大露天風呂はたくさんの観光客の方が気持ちよさそうに乳白色のお湯を堪能されてました。
誰もいない湯口をパチリ。写真ではわかりづらいですが、ほんのわずかに青みがかっています。

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また、敷地内には「湯の花小屋」の見学もできます。
湯の花の製造は江戸時代から続いており国の重要無形民俗文化財に指定されているそうです。
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湯の花が出来ていますね。
売店もありますのでお土産に買って帰れます。


明礬 湯の里
大分県別府市明礬温泉6組
0977-66-8166
営業時間 10::00~21:00
大人600円
泉質 酸性・含硫黄-単純温泉 泉温64.4℃ ph値2.3




本日最後は少し変わった場所に行ってみました。
この旅3湯目は「鉄輪温泉むし湯」です。
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鉄輪温泉は石畳の坂道に温泉の蒸気が上がる風情のある温泉街にあります。
鎌倉時代に一遍上人によって創設されたと伝わっており歴史のある温泉です。
この日は「湯あみ祭り」で賑わっていました。
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ここのむし湯は独特で約8畳ほどの石室があり、温泉で熱せられた床の上に石菖(せきしょう)という薬草が敷き詰められています。
その上に寝転んでむし湯を体験するわけです。

浴衣が210円で借りれますがTシャツ、短パンを持参しても構いません。
それに着替えるのですが、その前にお湯で下半身を軽く流します。衛生上とのこと。
その後係りの人の案内で石室へ。8~10分、合図があるまでじっと中で横になります。

高温に蒸された中でじんわりと汗が噴き出ます。石菖のいい香りが気持ちよく薄暗いためかいびきをかいて寝てしまう人もいるとか。

合図があって石室の外へ出ると係りの人が体についた石菖の葉をさっと払ってくれます。
服を脱いで隣の浴湯へ。体を洗いゆっくりお湯につかりましょう。

以上がむし湯体験になります。
実際に体験してみると、肌がピカピカつるつるになっているのがはっきりとわかり驚きました。
浴湯が塩化物泉なのでいつまでもぽかぽかです。

温泉に入る順番も重要で、先に明礬温泉の酸性泉で肌の老廃物を取り、鉄輪温泉の塩化物泉で肌をコーティングすると肌の水分が長く保たれ、肌の乾燥を防いでくれる効果があるそうです。

また、周囲には公衆浴場の立ち寄り湯が多くあり料金も100円と安く、中には無料!の所も。
外湯めぐりするのもいいかもしれませんね。
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別府に来たら是非立ち寄って見られることをおススメします!


鉄輪蒸し湯
別府市鉄輪上1組
0977-67-3880
6:30~20:00 第4木曜日定休日
むし湯510円(足むしは無料)
泉質 むし湯 単純温泉 泉温99.5℃ ph5.5 / 浴湯 ナトリウム―塩化物泉 泉温83.4℃ ph4.1




以上で別府温泉郷の1日目が終了です。
1日目から濃厚な温泉ばかりで興奮が収まりません。
次回2日目も張り切っていきましたのでよろしくお願いします。
見ていただきありがとうございました。

それでは。Good day. See you soon.

→別府温泉郷の旅 2日目(前編)はこちら。