こんにちは。
コウさんです。
鳥取リベンジ旅の2回目です。
前回は大山の豪円湯院で往路の疲れを癒してきました。
今回は皆生温泉の立ち寄り湯のご紹介。

お昼過ぎなのでとても静かな温泉街の中に
歴史を感じる日本家屋のたたずまいが静かな存在感を醸し出していますね。
源泉かけ流しの温泉旅館「海潮園」です。
日帰り利用の駐車場は少し離れた場所にあるので注意。

日帰りで利用するには、ちょっと緊張しますね。
間口の大きな玄関を入ると広いロビーに落ち着いた老舗旅館の
程よい安心感を感じます。
宿の方のとても丁寧に対応してくださり
ようやく落ち着いてきました。
海潮園は皆生温泉の中で最も歴史の古いお宿で1962創業。
入浴料500円を支払い浴室へ向かいます。
老舗旅館特有の迷路のような廊下を右に左に折れ曲がりながら
奥のほうに浴室がありました。

ここまでお客さんに一人も合わずに来ました。
それでは入ってみます。

予想はしていましたが、貸し切りのようですね。

ドライヤーは完備しています。
また、宿泊者用だとは思いますが髭剃りなどのアメニティも充実。
おまけにフェイスタオルの利用できます。

浴室は「珊瑚の湯」になります。

水がが珊瑚を伝わって浴槽に注がれています。
皆生温泉の温泉は温度が高い高温泉。
源泉温度は78℃にもなります。
なので加水をして温度調整しています。


源泉注ぎ口。熱いので注意です。
加水しているとはいえ熱めのお湯。
お湯は少ししょっぱいですね。
熱めの湯に塩化物泉となると
湯上りはポカポカで汗が止まらなくなりそう💦(笑)

使い勝手の良い洗い場
シャンプー、リンスと分けられていてシャワー付きです。

こちらはね湯になります。
ジェットは無いですがごろりとリラックスできます。

珊瑚には縁起の良い話があるようです。
良い旅になりますように。

塩化物成分多めですね。
しょっぱいはずだ。
身体が真っ赤になるまで温まってしまいましたが
源泉かけ流しに貸し切り状態でゆっくり入ることが出来、
贅沢な時間を堪能しました。
ごちそうさまでした。

館内の廊下は畳敷き。
素足で歩けるのは気持ちがよいですね。


レトロモダンな休憩所。
なんと床にはガラスが張られその下に鯉が泳いでいます。

中庭の池につながっているんですね。

ここは静かで落ち着きます。
湯上りで火照った体をしばし休めましょう。







館内にはか数々の作家や芸能人など著名な方々の
直筆原稿やサインが飾られています。
この旅館が多くの著名人に愛されていたのがうかがえますね。

細かなところにも品格を感じます。


宿泊者には浴衣の柄が選べるサービスもあって楽しいですね。

すっかり館内を見学させていただいてるときに
ふと、過去の記憶がよみがえってきて
宿の方に質問してみました。
「ことらの宿では、夕食を別の宿泊者にご提供されていますでしょうか?」
「しておりますよ。皆生温泉のホテルに宿泊されている方にお越しいただき
館内でお出ししております。」
やっぱりそうだ!
何年か前に皆生温泉のホテルに泊まった際に
夕食を送迎バスで別の場所に送っていただき
広い和室の食堂でいただいたことがありました。
夜だったので状況が分かりにくかったのですが
壁に飾られている棟方志功の版画を見て
もしやとは思ったのですが。
そうか昼間なので雰囲気が全く違っていて
気が付くのが遅れてしましたしたが
宿の方にその事をお話しできたので嬉しかったですね。
またいつかご利用させていただきます。
*****
♨No.160 皆生温泉 海潮園
鳥取県米子市皆生温泉3丁目3−3
0859-22-2263
日帰り利用:15:00~20:30 500円
*****
今回はここまで。
最後まで見ていただきありがとうございました。
それでは。Good day.See you soon.
コウさんです。
鳥取リベンジ旅の2回目です。
前回は大山の豪円湯院で往路の疲れを癒してきました。
今回は皆生温泉の立ち寄り湯のご紹介。

お昼過ぎなのでとても静かな温泉街の中に
歴史を感じる日本家屋のたたずまいが静かな存在感を醸し出していますね。
源泉かけ流しの温泉旅館「海潮園」です。
日帰り利用の駐車場は少し離れた場所にあるので注意。

日帰りで利用するには、ちょっと緊張しますね。
間口の大きな玄関を入ると広いロビーに落ち着いた老舗旅館の
程よい安心感を感じます。
宿の方のとても丁寧に対応してくださり
ようやく落ち着いてきました。
海潮園は皆生温泉の中で最も歴史の古いお宿で1962創業。
入浴料500円を支払い浴室へ向かいます。
老舗旅館特有の迷路のような廊下を右に左に折れ曲がりながら
奥のほうに浴室がありました。

ここまでお客さんに一人も合わずに来ました。
それでは入ってみます。

予想はしていましたが、貸し切りのようですね。

ドライヤーは完備しています。
また、宿泊者用だとは思いますが髭剃りなどのアメニティも充実。
おまけにフェイスタオルの利用できます。

浴室は「珊瑚の湯」になります。

水がが珊瑚を伝わって浴槽に注がれています。
皆生温泉の温泉は温度が高い高温泉。
源泉温度は78℃にもなります。
なので加水をして温度調整しています。


源泉注ぎ口。熱いので注意です。
加水しているとはいえ熱めのお湯。
お湯は少ししょっぱいですね。
熱めの湯に塩化物泉となると
湯上りはポカポカで汗が止まらなくなりそう💦(笑)

使い勝手の良い洗い場
シャンプー、リンスと分けられていてシャワー付きです。

こちらはね湯になります。
ジェットは無いですがごろりとリラックスできます。

珊瑚には縁起の良い話があるようです。
良い旅になりますように。

塩化物成分多めですね。
しょっぱいはずだ。
身体が真っ赤になるまで温まってしまいましたが
源泉かけ流しに貸し切り状態でゆっくり入ることが出来、
贅沢な時間を堪能しました。
ごちそうさまでした。

館内の廊下は畳敷き。
素足で歩けるのは気持ちがよいですね。


レトロモダンな休憩所。
なんと床にはガラスが張られその下に鯉が泳いでいます。

中庭の池につながっているんですね。

ここは静かで落ち着きます。
湯上りで火照った体をしばし休めましょう。







館内にはか数々の作家や芸能人など著名な方々の
直筆原稿やサインが飾られています。
この旅館が多くの著名人に愛されていたのがうかがえますね。

細かなところにも品格を感じます。


宿泊者には浴衣の柄が選べるサービスもあって楽しいですね。

すっかり館内を見学させていただいてるときに
ふと、過去の記憶がよみがえってきて
宿の方に質問してみました。
「ことらの宿では、夕食を別の宿泊者にご提供されていますでしょうか?」
「しておりますよ。皆生温泉のホテルに宿泊されている方にお越しいただき
館内でお出ししております。」
やっぱりそうだ!
何年か前に皆生温泉のホテルに泊まった際に
夕食を送迎バスで別の場所に送っていただき
広い和室の食堂でいただいたことがありました。
夜だったので状況が分かりにくかったのですが
壁に飾られている棟方志功の版画を見て
もしやとは思ったのですが。
そうか昼間なので雰囲気が全く違っていて
気が付くのが遅れてしましたしたが
宿の方にその事をお話しできたので嬉しかったですね。
またいつかご利用させていただきます。
*****
♨No.160 皆生温泉 海潮園
鳥取県米子市皆生温泉3丁目3−3
0859-22-2263
日帰り利用:15:00~20:30 500円
*****
今回はここまで。
最後まで見ていただきありがとうございました。
それでは。Good day.See you soon.
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