こんにちは。
コウさんです。
前回久しぶりの大分への旅に出発し、
湯布院の地元素材を使ったおふくろの味をいただきました(笑)
お腹も満たされましたのでひとっ風呂入るとしましょうか。
という事で湯布院の温泉の中から定番人気の場所に行ってみました。

駐車場の横に温泉を貯める貯湯槽。
硫黄で真っ白になってます。

駐車場から温泉へ向かう小道が趣があって癒されます。

立ち寄ったのは「山のホテル 夢想園」。
敷地内にいくつもの温泉が点在してます。

入浴案内所でチケットを購入します。
日帰り入浴では男女各専用のお風呂の他に
なんと家族風呂も自由に入れます❗️
時間に制限がありますが、貸切で入れるのは良いですね。
4つのお風呂から自由に選んで入ることが出来るので
強者は完全制覇してみてはいかがですかな?


敷地内が広すぎて案内看板を頼りに進みます。


家族風呂が3箇所ありましたが、どこも利用中。
人気の温泉施設なので、ちょっと無理そう。残念。



男性専用露天風呂「御夢想の湯」
外観は完全に古民家ですが、中に入ると脱衣所になっています。
人気なので人が多いですね。
脱衣所の横引き戸を開けると、いきなり露天風呂❗️

<写真:山のホテル夢想園HPより>
洗い場も露天にあり、シャンプー、リンス、ボディソープ付きでもちろんシャワーも装備されてます。
九州の温泉に多い露天の洗い場。
初めて見た時は衝撃的だったなぁ。
それにしてもこの露天風呂は広いです。
広すぎ(笑)
ほとんどプール。
それでもお湯の温度はかなり熱め。
源泉温度の高さを証明してますね。
贅沢だなぁ〜!
こんなスケールの大きな温泉は
中国地方ではありえませんよ。
大分県への温泉旅はいつでも特別なのです。
ここから裸のまま隣の浴場に移動できます。
隣の浴場へは橋を渡ります。
裸の男が譲り合いながら行き来するのは
ちょっと面白いね。
渡りきるとそこに「弘法の湯」が現れてきました。

<写真:山のホテル夢想園HPより>
プライベート感のある隠れ湯の趣。
ここのお湯も素晴らしく透明でしっとりとしていて、
そして、優しい。
湯布院の温泉は優しいんですよ。
包み込んでそっとほぐしてくれる。
湯温もちょうどいいです。41℃くらいかな?
(まあ、以前「加勢の湯」に行ったときはあまりの湯の熱さに
優しさだけではないとわかってはいますけどね💦)
女湯も150畳もある大露天風呂があり、さらに家族風呂、内湯など
どれだけ豊富な湯量があるんじゃい、と恐れ入るばかりです。
遠く由布岳を眺めながら、いつまでも湯に浸かっていたくなる場所でした。
*****
男性専用風呂を上がり、もう一度家族風呂を見に行きました。



やはり3つともに利用中。
予約とかはできず、空いてるかどうかは運任せ。
今回は縁がなかったですね~。
*****
湯上りにここの名物プリンを食べに行きました。
宿の入り口から入り「展望喫茶BanBan」へ。
数に限りがあるプリンは
添加物など一切使用していない、手作りの自家製。
湯布院に立ち寄ったらぜひ食べてもらいたいですね。

運よくプリンはありました。
濃厚で深みのある味に過去の記憶を蘇らせながら
そうそう、こんな味だったよね。
懐かしい味を満喫。ほんと美味しいんですよ。
ごちそうさまでした。

<写真:山のホテル夢想園HPより>
店内の雰囲気もこれぞ湯布院という感じで癒されます。
ゆったりとした時間をいただきました。

日帰りでも利用可能な夢想園。
その魅力の一部を感じることが出来ました。
いつかは泊まってみたいなぁ~。
*****
No.163 山のホテル 夢想園
大分県由布市湯布院町川南1243
日帰り利用時間:10:00~14:00
0977-84-2171
利用料金:900円
※平日は曜日によって利用できない浴場があります。
HP等で事前に調べることをお勧めします。
今回はここまで。
最後まで見ていただきありがとうございました。
それでは。Good day. See you soon.
コウさんです。
前回久しぶりの大分への旅に出発し、
湯布院の地元素材を使ったおふくろの味をいただきました(笑)
お腹も満たされましたのでひとっ風呂入るとしましょうか。
という事で湯布院の温泉の中から定番人気の場所に行ってみました。

駐車場の横に温泉を貯める貯湯槽。
硫黄で真っ白になってます。

駐車場から温泉へ向かう小道が趣があって癒されます。

立ち寄ったのは「山のホテル 夢想園」。
敷地内にいくつもの温泉が点在してます。

入浴案内所でチケットを購入します。
日帰り入浴では男女各専用のお風呂の他に
なんと家族風呂も自由に入れます❗️
時間に制限がありますが、貸切で入れるのは良いですね。
4つのお風呂から自由に選んで入ることが出来るので
強者は完全制覇してみてはいかがですかな?



敷地内が広すぎて案内看板を頼りに進みます。


家族風呂が3箇所ありましたが、どこも利用中。
人気の温泉施設なので、ちょっと無理そう。残念。



男性専用露天風呂「御夢想の湯」
外観は完全に古民家ですが、中に入ると脱衣所になっています。
人気なので人が多いですね。
脱衣所の横引き戸を開けると、いきなり露天風呂❗️

<写真:山のホテル夢想園HPより>
洗い場も露天にあり、シャンプー、リンス、ボディソープ付きでもちろんシャワーも装備されてます。
九州の温泉に多い露天の洗い場。
初めて見た時は衝撃的だったなぁ。
それにしてもこの露天風呂は広いです。
広すぎ(笑)
ほとんどプール。
それでもお湯の温度はかなり熱め。
源泉温度の高さを証明してますね。
贅沢だなぁ〜!
こんなスケールの大きな温泉は
中国地方ではありえませんよ。
大分県への温泉旅はいつでも特別なのです。
ここから裸のまま隣の浴場に移動できます。
隣の浴場へは橋を渡ります。
裸の男が譲り合いながら行き来するのは
ちょっと面白いね。
渡りきるとそこに「弘法の湯」が現れてきました。

<写真:山のホテル夢想園HPより>
プライベート感のある隠れ湯の趣。
ここのお湯も素晴らしく透明でしっとりとしていて、
そして、優しい。
湯布院の温泉は優しいんですよ。
包み込んでそっとほぐしてくれる。
湯温もちょうどいいです。41℃くらいかな?
(まあ、以前「加勢の湯」に行ったときはあまりの湯の熱さに
優しさだけではないとわかってはいますけどね💦)
女湯も150畳もある大露天風呂があり、さらに家族風呂、内湯など
どれだけ豊富な湯量があるんじゃい、と恐れ入るばかりです。
遠く由布岳を眺めながら、いつまでも湯に浸かっていたくなる場所でした。
*****
男性専用風呂を上がり、もう一度家族風呂を見に行きました。



やはり3つともに利用中。
予約とかはできず、空いてるかどうかは運任せ。
今回は縁がなかったですね~。
*****
湯上りにここの名物プリンを食べに行きました。
宿の入り口から入り「展望喫茶BanBan」へ。
数に限りがあるプリンは
添加物など一切使用していない、手作りの自家製。
湯布院に立ち寄ったらぜひ食べてもらいたいですね。

運よくプリンはありました。
濃厚で深みのある味に過去の記憶を蘇らせながら
そうそう、こんな味だったよね。
懐かしい味を満喫。ほんと美味しいんですよ。
ごちそうさまでした。

<写真:山のホテル夢想園HPより>
店内の雰囲気もこれぞ湯布院という感じで癒されます。
ゆったりとした時間をいただきました。

日帰りでも利用可能な夢想園。
その魅力の一部を感じることが出来ました。
いつかは泊まってみたいなぁ~。
*****
No.163 山のホテル 夢想園
大分県由布市湯布院町川南1243
日帰り利用時間:10:00~14:00
0977-84-2171
利用料金:900円
※平日は曜日によって利用できない浴場があります。
HP等で事前に調べることをお勧めします。
今回はここまで。
最後まで見ていただきありがとうございました。
それでは。Good day. See you soon.
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