こんにちは。
コウさんです。
大分温泉旅も3日目、最終日です。
色んな温泉を巡ってきましたが
どこも素晴らしく楽しむ事が出来ました。
最後も楽しめたら良いですね♪

ホテルの朝食はカレーを頂きました。
スーパーホテル別府駅前店、3日間お世話になりました。
とても快適なホテルで良かったです。
また是非利用させて頂きますね。

朝風呂は「竹瓦温泉」へ。
重厚な佇まいに惚れ惚れします。

油谷熊八の有名な一句。
別府を全国区に押し上げた功績のおかげで
今こうして素晴らしい温泉に入る事が出来ます。
感謝!


入浴料は110円。
市民入浴券になると30回券が1,980円で利用出来るんですね。
という事は1ヶ月分ですか。うらやましいなぁ。

歴史のある館内。
床はピカピカに輝いています♪
天井も格式があって素敵ですね。

九州温泉道名人殿堂入りした方々が
張り出されています。
四国お遍路の様に九州八十八湯巡りを
達成された名人がこんなにいるんですね〜!

初代の名前は「マユババ」さん。
福岡県の方の様です。
初代はこの先もずーっと尊敬の対象になるので
絶対にとりたい称号だったでしょうね!(笑)

そんな九州八十八湯人気ランキングで「竹瓦温泉」は堂々の第二位❗️素晴らしい。

温泉カルテ
泉質はナトリウム・カルシウム・マグネシウムー塩化物・炭酸水素塩泉

それでは入ってみましょう。

別府ならではの半地下、いえ地下にある浴槽!

高い天井の大空間に存在感のある湯船が鎮座しております。
やはりここは他の公衆浴場とは違い迫力ありますね。
以前来た時は温泉仙人さんが湯船の淵に座っている旅行者を注意してたんだよな〜。
そんなことを考えながら湯船に入っていると、
来ました。
あの温泉仙人さんです!
以前と同じ場所でベタ座りして石鹸で体を洗ってます。
ちょっと緊張する。ドキドキしますね。
こっちが勝手に興奮してるだけなんですけどね。
43℃の熱めのお湯は湯船も深くて肩まですっぽり
長湯は出来ませんが
泉質が良くて肌がつるすべに。
最後に温泉仙人さんに「お先に失礼します」
と声をかけると「はいどうも」と
返事をして下さいました。
またまた嬉しい思い出ができましたね。
さあ、最終日の目的地に向かいましょう。
以前友人に美味しい豊後の魚を食べさせてもらったんですが
その時あまりの美味しさに感動し
是非もう一度魚が食べたいと思ってました。
旅のプラン上最終日となってしまいましたが
余裕を持って早めの時間に行けそうなので
並んで待つ手間は省けそうです。
国道10号線を南下。海を左に眺めながら
キラキラと光る海の煌きが祝福してくれる様な
素晴らしいドライブコースを約1時間満喫。
無事に目的地に到着できました。

「あまべの郷 関あじ関さば館」
産直売場とレストランがあります。
あまべとは海部と書きウィキペディアによると大化の改新以前に海辺に住み産物を中央に貢納した職業人の事。
江戸時代には石高がそれ程でもない佐伯の殿様が潤っていたのは海の幸のおかげとか。
「佐伯の殿様、浦でもつ」とも言われていました。
佐伯の魚が美味しいだけでなく加工技術も高度に発達。
お土産物も沢山あります。

11時前に着いてしまいました。
お昼には少し早いかな。

ちょっと早すぎたかな〜と思いましたが
とりあえず2階のレストランへ。

真正面に海の見えるカウンター席に案内されました!
この眺め、特等席じゃないですか!
空席はまだありますが、次から次と車が入ってきては
2階のレストランへ上がってきます。
席に案内されてから15分くらいで満席に!
少し早いかなと思ったけれど、ベストなタイミングだったみたい。
これも日頃の行いが良いおかげかな(笑)

メニュー。
地物の関さば関あじが食べれる人気の「関の海鮮丼」を注文!

最終日にいい天気に恵まれました。

さあ来ましたよ!
名物「関の海鮮丼」
大ぶりなネタが丼からこぼれ落ちそうになってます。(笑)
ネタはサイズももちろん厚みもあって食べ応えがあります。
刺身醤油が甘くて美味しいんですよ!
地元でも有名なフンドーキンの刺身醤油とのことでお土産に買って帰ったくらいです!
プリップリで噛めば噛むほど甘みのあるネタの数々。
最後を飾るにはふさわしい極上の海鮮丼でした。
景色も良くっていい思い出になりましたよ。
No.28 あまべの郷 関あじ関さば館
大分県大分市白木949
097-575-2338
10:00~17:00
*****
帰りに1軒日帰り温泉に立ち寄り。
ここもどうしても入って帰りたかった場所です。

到着です。「奥みょうばん山荘」
山荘ですが貸し切り風呂に日帰りで入る事ができます。


とても優しいご主人が丁寧に利用方法を説明してくれます。

メッセージにも人柄が出ていてほっこりします。

ここのご主人は元々大の温泉マニア。
ここの前のオーナーが辞めようとしていることを受けて、
この素晴らしい温泉を守ろうと引き継ぐことを決められた
勇気ある人でもあります!

さあコーラを準備してスタンバイ完了ですよ!

コレですよ〜‼️この美しいエメラルドグリーンのお湯!
源泉100%掛け流しで湯の花が底に沈澱。
表面のお湯が光の関係でこの様な美しい色を出しているんですね。
硫黄の匂いはしっかりありますが
嫌な気にはならないです。いやむしろ良いです(笑)
開放された窓からの風が天窓に流れていて
浴室内の空気は新鮮そのもの。
あ〜癒される〜。
少し熱くなってくれば、コーラを飲んだり
湯船の淵にごろ寝したり(すみません💦)
こんな極上温泉に貸し切りで入れる幸せを
ゆっくりと堪能
今回も大満足の締めとなりました。
*****
これで3日間の大分温泉旅は終了です。
振り返ってみると、我ながら美味しい食べ物ばかり食べまくってますね(笑)
いや〜最高なグルメ旅になりましたよね!
それから今までは別府の鄙びた温泉がメインだったのが
大分駅内の極上SPAにもチャレンジ!
スタイリッシュな都市型温浴施設でしたが
これもいいなと素直に感動。
特に天空の屋上露天風呂は気持ちがよかった~
これからも食わず嫌いせず
身体が喜ぶ場所を求めて色々と行ってみたいと思いましたね。
サウナのおすすめがあれば是非教えて頂きたいものです♪
今回はここまで。
最後まで見て頂きありがとうございました。
それでは。Good day.See you soon.
コウさんです。
大分温泉旅も3日目、最終日です。
色んな温泉を巡ってきましたが
どこも素晴らしく楽しむ事が出来ました。
最後も楽しめたら良いですね♪

ホテルの朝食はカレーを頂きました。
スーパーホテル別府駅前店、3日間お世話になりました。
とても快適なホテルで良かったです。
また是非利用させて頂きますね。

朝風呂は「竹瓦温泉」へ。
重厚な佇まいに惚れ惚れします。

油谷熊八の有名な一句。
別府を全国区に押し上げた功績のおかげで
今こうして素晴らしい温泉に入る事が出来ます。
感謝!


入浴料は110円。
市民入浴券になると30回券が1,980円で利用出来るんですね。
という事は1ヶ月分ですか。うらやましいなぁ。

歴史のある館内。
床はピカピカに輝いています♪
天井も格式があって素敵ですね。

九州温泉道名人殿堂入りした方々が
張り出されています。
四国お遍路の様に九州八十八湯巡りを
達成された名人がこんなにいるんですね〜!

初代の名前は「マユババ」さん。
福岡県の方の様です。
初代はこの先もずーっと尊敬の対象になるので
絶対にとりたい称号だったでしょうね!(笑)

そんな九州八十八湯人気ランキングで「竹瓦温泉」は堂々の第二位❗️素晴らしい。

温泉カルテ
泉質はナトリウム・カルシウム・マグネシウムー塩化物・炭酸水素塩泉

それでは入ってみましょう。

別府ならではの半地下、いえ地下にある浴槽!

高い天井の大空間に存在感のある湯船が鎮座しております。
やはりここは他の公衆浴場とは違い迫力ありますね。
以前来た時は温泉仙人さんが湯船の淵に座っている旅行者を注意してたんだよな〜。
そんなことを考えながら湯船に入っていると、
来ました。
あの温泉仙人さんです!
以前と同じ場所でベタ座りして石鹸で体を洗ってます。
ちょっと緊張する。ドキドキしますね。
こっちが勝手に興奮してるだけなんですけどね。
43℃の熱めのお湯は湯船も深くて肩まですっぽり
長湯は出来ませんが
泉質が良くて肌がつるすべに。
最後に温泉仙人さんに「お先に失礼します」
と声をかけると「はいどうも」と
返事をして下さいました。
またまた嬉しい思い出ができましたね。
さあ、最終日の目的地に向かいましょう。
以前友人に美味しい豊後の魚を食べさせてもらったんですが
その時あまりの美味しさに感動し
是非もう一度魚が食べたいと思ってました。
旅のプラン上最終日となってしまいましたが
余裕を持って早めの時間に行けそうなので
並んで待つ手間は省けそうです。
国道10号線を南下。海を左に眺めながら
キラキラと光る海の煌きが祝福してくれる様な
素晴らしいドライブコースを約1時間満喫。
無事に目的地に到着できました。

「あまべの郷 関あじ関さば館」
産直売場とレストランがあります。
あまべとは海部と書きウィキペディアによると大化の改新以前に海辺に住み産物を中央に貢納した職業人の事。
江戸時代には石高がそれ程でもない佐伯の殿様が潤っていたのは海の幸のおかげとか。
「佐伯の殿様、浦でもつ」とも言われていました。
佐伯の魚が美味しいだけでなく加工技術も高度に発達。
お土産物も沢山あります。

11時前に着いてしまいました。
お昼には少し早いかな。

ちょっと早すぎたかな〜と思いましたが
とりあえず2階のレストランへ。

真正面に海の見えるカウンター席に案内されました!
この眺め、特等席じゃないですか!
空席はまだありますが、次から次と車が入ってきては
2階のレストランへ上がってきます。
席に案内されてから15分くらいで満席に!
少し早いかなと思ったけれど、ベストなタイミングだったみたい。
これも日頃の行いが良いおかげかな(笑)

メニュー。
地物の関さば関あじが食べれる人気の「関の海鮮丼」を注文!

最終日にいい天気に恵まれました。

さあ来ましたよ!
名物「関の海鮮丼」
大ぶりなネタが丼からこぼれ落ちそうになってます。(笑)
ネタはサイズももちろん厚みもあって食べ応えがあります。
刺身醤油が甘くて美味しいんですよ!
地元でも有名なフンドーキンの刺身醤油とのことでお土産に買って帰ったくらいです!
プリップリで噛めば噛むほど甘みのあるネタの数々。
最後を飾るにはふさわしい極上の海鮮丼でした。
景色も良くっていい思い出になりましたよ。
No.28 あまべの郷 関あじ関さば館
大分県大分市白木949
097-575-2338
10:00~17:00
*****
帰りに1軒日帰り温泉に立ち寄り。
ここもどうしても入って帰りたかった場所です。

到着です。「奥みょうばん山荘」
山荘ですが貸し切り風呂に日帰りで入る事ができます。


とても優しいご主人が丁寧に利用方法を説明してくれます。

メッセージにも人柄が出ていてほっこりします。

ここのご主人は元々大の温泉マニア。
ここの前のオーナーが辞めようとしていることを受けて、
この素晴らしい温泉を守ろうと引き継ぐことを決められた
勇気ある人でもあります!

さあコーラを準備してスタンバイ完了ですよ!

コレですよ〜‼️この美しいエメラルドグリーンのお湯!
源泉100%掛け流しで湯の花が底に沈澱。
表面のお湯が光の関係でこの様な美しい色を出しているんですね。
硫黄の匂いはしっかりありますが
嫌な気にはならないです。いやむしろ良いです(笑)
開放された窓からの風が天窓に流れていて
浴室内の空気は新鮮そのもの。
あ〜癒される〜。
少し熱くなってくれば、コーラを飲んだり
湯船の淵にごろ寝したり(すみません💦)
こんな極上温泉に貸し切りで入れる幸せを
ゆっくりと堪能

今回も大満足の締めとなりました。
*****
これで3日間の大分温泉旅は終了です。
振り返ってみると、我ながら美味しい食べ物ばかり食べまくってますね(笑)
いや〜最高なグルメ旅になりましたよね!
それから今までは別府の鄙びた温泉がメインだったのが
大分駅内の極上SPAにもチャレンジ!
スタイリッシュな都市型温浴施設でしたが
これもいいなと素直に感動。
特に天空の屋上露天風呂は気持ちがよかった~

これからも食わず嫌いせず
身体が喜ぶ場所を求めて色々と行ってみたいと思いましたね。
サウナのおすすめがあれば是非教えて頂きたいものです♪
今回はここまで。
最後まで見て頂きありがとうございました。
それでは。Good day.See you soon.
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